本物

松浦さんの『Otona no Namida』が終わりました。


久々のあや紺だったもので少し不安もあったのですが…



なにげに踊れるものですねww


亜弥のDNA』でしょうかww


さんざん私は松浦さんを卒業したと言ってますが、いわば松浦さんはボキュの母校なわけですが…







再入学したくなっちゃったww



いやぁ、でもそのくらいいいライブでした。



なんか「あやや」と「松浦亜弥」とのバランスがいいというか。

うまく言えないんですが、昔の「あやや」だった頃の曲と、最近の「松浦亜弥」としての曲のバランスがよかったんです。


だからすごく楽しかったし、上質のクラシックを聴いたような満足感もあったりしました。(もちろんアイドルの曲がクラシックなどの曲より劣っているという意味ではないですよ、あしからず。)


今回のライブで、すごく感じたのは松浦亜弥としての「意志」でした。

月並みな言い方ですがアーティスト松浦亜弥をびんびんに感じました。


今日のトークの中にも、今日は松浦さんのパパの誕生日だったんですが、事務所の一番偉い人に〇レックスのめずらしい時計を、探してもらったという話をしていたんです。


軽くネタバレになるかもなんですが、今回はストリングスの生演奏をしてるんですが、そういうのも松浦さんが、その一番偉い人におねだりしたんだそうです。


何が言いたいかというと、松浦さんはかなりセルフプロデュースをしていると思うんです。


「あやヲタ」は卒業したボキュですが、今日みたいにすばらしいライブを主体的にすこしでも、作っていこうとする松浦亜弥さんを、ボキュは、これからもリスペクトしていきます!
(ていの良い自己正当化ですが。なお、かなり勝手なこと書きましたが、おこんないでね)