脳科学って!!


そんな、ユーツな気分を取っ払う、未来の話ww



 さっきまで、NHKで脳の中にペースメーカーのような微電流を流すことで、パーキンソン病とか、不安神経症とかうつ病を治せるかもしれないということを特集してました。



 これ見て、いままでなんだったの!!っていうのが感想で、好きで(というか必要に迫られてw)心理学とかうつ病について勉強していたのが、電流流せばなおるというww



動物電気とか動物電磁っていうのは17世紀から言われていたんですけど、ある意味本当なんだなあと思いましたねww





まあ、そこまでしなくても、うつ病SSRIっていう、かなり画期的な薬があったりするんですが、副作用もあるんですよ。自殺衝動がでたりww(なんのための薬じゃ!!)



話によると、電極を埋め込むのがかなり大掛かりな手術なんですけど、でも、手術の合併症がクリアされれば、かなり安全な感じでした。



もちろん、まだ日本ではメジャーではないようでしたが、パーキンソン病はかなりこの手術を受けている人が増えているみたいですね。



でも、SFのようですが、人間の「不安」とか「恐怖」っていうのは、決してなくなってよい物ではないと思うんですね。


ライトノベルに「カレとカノジョと召喚魔法」というのがあるんですけど、主人公は悪魔にだまされて、「恐怖心」とか「不安」を感じる心がなくなっているんですね。

やっぱり、人間として色々問題があるわけで、その悪魔を見つけ出しては、その心を取り返すという話なんですけど。

やっぱり、ココロが支配されるとか、コントロールされるなんて、気分悪いですよねえ。


戦争にいっても、恐怖心がないようにコントロールされるとか、まじ「ARMS」とか「スプリガン」の世界だよねww



それが、現実的になるのが、もうそこまできてるなあと思いました。




えらいショックですよwwwフロイトとか好きで読んでたけど、いったいなんだったんだっていうww



まあ、でも、やっぱり、それでも、上手くいかないのが人間なんだろうから、心理学とか催眠術とかがなくなることはないと思いますけどね。



と・・・かなりマトモな話でしたww