カンニング


 カンニング中島さんが亡くなったそうです。


 竹山くんが最近ではピンで固定してきた感じはありましたが、やっぱりコンビ芸の方が竹山くんの「切れ芸」も光ると思いました。

 
 竹山くんの会見を見ていても、二人は本当につながっているんだとおもいました。



 わからないけど、亡くなった中島さんも、大変な思いもしただろうし、悔いがないわけがないと思うのですが、竹山くんや奥さんやお子さんがいて、その中で壮絶な闘病生活して、亡くなっていった。




病気で亡くなることは不幸なのだろうか。
むずかしいです。適当なことは言えませんが、一概には不幸とは言えない、と思います。



もちろん、若くして亡くなるのはつらいことです。



 でも、人が死ぬときは、想像ですけど、やはり誰かとつながっていると感じられれば、すこしかもしれないけれど、安らかになるのかと思うのです。


 中島さんの気持ちは中島さんや、家族しかわからないとおもうけど、ニュースを聞いた印象ですが、安らかだったかもしれない、と感じました。



 それは竹山くんの会見の雰囲気も、穏やかだったこともあるのですが、亡くなるときも、周囲の人とのつながりを感じていたと思いました。



 カンニングが売れ始めて、やっと有名になったところで中島さんはこの病気になって、竹山くんはピンで活動して、これからもカンニング竹山としてやって行く。




 これも、なんというか、つながりなのかもしれない。


 

 結構ショックだったもので、変なこと長々と書いてしまいました。

 竹山くんも結構好きで、ラジオも時々聞いているので。



 人と人とのつながりって、切れないと思います。切れてしまったと思っても。

つながりを大切にしたいと思ったのでした。


そういうことです。はい。