プリン体が来た!!

だれだ!熊井ちゃんを泣かせたのは!!



   w痛風か!!ww


 嘘ですよ。先日購入したプリンターが届けられました!!


 まあ、プリンターといっても複合機なので、コピーやらスキャナが新しい風なのですww

 さっそくスキャナしましたよ!!


 

今月号のピチレモン梨沙子です!!


 最初に梨沙子撮ってしまったww熊井ちゃんごめんww


 しかし、その後は先日のバスツアーで買い占めた写真たちを次々にスキャンしちゃいましたww




 

 これはもともとトレカサイズのやつでしたが、このアホ毛っぽさが、熊井ちゃんのかわいさを倍増していると思いますw


アホ毛ではないけどねww

 

 関係ないのですが、プリンターを捨てるにあたって、もったいないなぁと思いつつも、粗大ごみにしてしまいます。


 これに400円もかかるんですよ!!


 まあ、これからはゴミを減らさないといけないと思うので、エコ的にも仕方がないかな。





話は変わりますが・・・



 今日は、この間TVでやっていた『終戦のローレライ』を観ました。



 この映画、期待していたのとは全然違った!!


 超近未来SFでしたww



 簡単に言えば「ありえね〜!」ですww


 観たことがある人は、お分かりでしょうが、潜水艦のレーダーの媒体に少女(香椎由宇)の超能力が必要なんです。


ありえないほどのハイテクレーダーですよ。昭和20年に!!


それにあんまり乗組員のリアクションがないというか、うまく使い過ぎているww


普通、ハイテク兵器すぐに使いこなせるかなあ??


香椎さんは美人ですよね。

もともとはモデルさんかなんかなんですか??



 まあまあ、ここら辺は許せる。SFだと思ってみればいいから。。。



 でも、最後に「ローレライ」をアメリカに渡して、東京に原爆を落としてもらう、というくだりが理解できない。



 腐った国民や政府を一掃するということなんだろうけど、説明が足りないので、説得力がない。


ましてや、東京大空襲で焼け野原なのに、さらに原爆で焼き尽くすというところも、観ていて変でした。


クーデターも、もともとは南方の兵士で、ジャングルで死線をさまよったという設定ですが、朝倉大佐に感化されるには説得力なし。なぜ、彼のクーデターに参加するに至ったか、恩人というだけで、善悪を超えて行動できるだろうか???





 あと、個人的には潜水艦でもバトルがもっと見たかったなあ。


 せっかく潜水艦なんだからさ。



 それから、役所さんの艦長は、潜水艦経験が長い感じがするけど、そこら辺はどうなのかな?短かったり、未経験ならあんな操艦はできないはず。

それから、佐藤隆太がやっている、妻夫木くんの友達なんですが、最後に死んでいくんですが、最初から効果のために殺す目的で登場しているって雰囲気ありありでした。


 あざといというか。


 しかも、説得力のない死に方です。ちょっと気の毒だったなあ。


 


 全体的に『エヴァンゲリオン』と『沈黙の艦隊』や『ジパング』のにおいがしましたww

 あと『K−17』だっけかな?原潜の映画(ハリソン・ホード主演のやつ)にも似てました。最後のギバちゃんの死ぬところとか。



 この作品全部好きなんですけどねww『ローレライ』は微妙だったなあww