電車男SP
内容のチープさや、ご都合主義や、オチの甘さや、くっさ〜な部分が多いのとかはいいんです。こんなもんでしょう。
しかし、ところどころにはいる「宇宙戦艦ヤマト」のスターシャのテーマ?(勝手に名づけました)が、本当にいい曲なんですよ。
だから、最後の部分で感動してしまいました。音楽に感動なんですけど、まあ、あの曲を使ったのは上手いかなあと思いました。
しかし、結局オタクはみんな良いやつだっ、て言いたいわけなんだろうか?
オタクはみんな、顔をみて、正体を見てではコミュニケーションとれないんだよなあ。だから、みんな後ろを向いた。
というより、ホントのオタクは電車男の正体なんてどうでもいいと思うんだけど、それではドラマになりませんね。
昼間にやっていた「ギター男」の方がおもしろかったねえ。