Kawii!
NHK特集でエビちゃんでてましたね。
ファッションには、全くといっていいほど興味がわかないオリオリですが、結構おもしろい特集でした。
「かわいい(Kawaii)」という概念は、非常に抽象的で、ボキュなんかがみても「かわいい」とは思わないようなものに「かわいい」というギャルがたくさんいました。
聖地代々木第一体育館にヲタじゃなくて「ギャル」が多数押しかけている場面が、なんとも対照的で面白かった。
一ヶ月に4万とか5万の洋服代というのも、ヲタのハロプロ係数の高さにくらべても、同じくらいかな?って思いますね。
「萌え」と「かわいい」ってどこか似ているんですよね。
狭い世代で使われている概念だし、わからない人間には理解が難しいようなところとか。あとはたくさん金を使わせるところとかww
でも、ギャルって、あんまり好きくないのは、ヲタと方向性が違うだけで、すごい似ているのに、ヲタをいじめるところですかねww
(イジメテナイヨ!タダキモイダケダヨ!)
昨日の「電車男」でも、ギャグキャラの陣釜さんっていうのが出てくるんですけど、性にも開けっぴろげで、いろんな人とあまり抵抗なくやってしまうんですww
でもこのキャラは、外に開かれているかのように描かれているんですが、実は「男と女」的な狭い世界にいるんですよ。なのにオタクをいじめるんですね。(ダカラキモイカラダヨ!)
陣釜さんだけじゃなくて、そういう構造があるから「電車男」は成り立っているんですけどww
まあ、ボキュはあんまりいじめられている感じは実際ないんですけどww
ヲタへの庶民の反応は、無視が一番多いとも思うし。存在自体に気がつかないのかもww
まあ、ヲタよりも「かわいい」女の子のほうがいいに決まってますねw
ボキュもそう思いますよww
まあ、向こう側の世界みたいな感じが、ちょっとうらやましかったりしたのでしたww
と、なんだか分かったような気になったところでこの話はおしまい!!