斤量の差
結果は、本当に残念なんですが、3着でした。。。
勝ったのは、ハリケーンランやシロッコと同厩舎のレイルリンクでした。
「3歳馬の有利」が凱旋門賞にはあって、古馬は59.5kgの斤量に対し、3歳馬は56kgなんですね。
一般的に同じレベルの馬どうしの対戦の場合、1kgの差はそのまま1馬身差になるといわれてます。
古馬と3歳馬では、そのくらいのハンデをつけないと、古馬が完全に有利なんですね。
しかし、ここ最近の凱旋門賞では、3歳馬の優勝が10回のうち8回あるんです。
と、まあ、言い訳がましいことを書くのも嫌ですねww
ディープはよく走りました。いつもの走りでしたし。
ただ、それよりも早い馬がいたということです。
レイルリンクは強い馬だと思います。斤量差がなくても、いいレースをしていたと思います。
ちなみに2着のプライドも最後に、ディープを刺しました。
直線でディープにレイルリンクが競りかけてきて、それでも一瞬突き放したところが100m地点。
しかし、すぐに刺し返されてしまったのです。
ディープは負けても、同世代のハリケーンランやシロッコには大差をつけてます。まあ、途中でハリケーンランは走る気なくしてますが。
池江師が「また、このような(海外の)レースを必ずやりますから」といってました。
ホントに海外GI再チャレンジして欲しいです。
・・・・でも、凱旋門はもういいですねww
3歳馬有利すぎますね(ぶっちゃけ)ww
来年のキングジョージがボキュはいいと思います。
それまでに、暮れの有馬記念にハーツクライとたぶん3冠馬になっているメイショウサムソンとの対決を制してほしいです。
ついでに、来年の天皇賞(春)も余裕で勝って欲しい。
そして、キングジョージに行って欲しい。
まだまだ、ボキュたちディープ班の夢は続いているのです!!
・・・でも、3着になって、正直残念だったけど、意外と悔しくなかったなあ。なんでだろう。
・・・逆にほっとしたのかも。まあ、斤量差のせいにしておこうww
ディープが故障とかしていないことを、祈ってます。無事に日本に帰ってきて欲しい。。。
最後に、ディープインパクト夢をありがとう。そして、さらなる夢の高みに飛んでいけ!!