ガンダムS・D

 やっとみました。去年の秋に終わっていた「ガンダムシード・デスティニー」を!

 おそいですねww

今頃ですが、感想を。。。


 終わり方は、まだこの後続く感じでしたね。っていうか、尻切れトンボ?

 でも、いいですよ。

 あと、最後になるに従い、これまでの場面を多用していました。
 オイラみたいに記憶力が乏しい人間にはありがたかったのですが、


 ちょっとうざい? な感じでした。っていうか、間つなぎ?手抜き?



 シードのころから、たぶんに「初代」や「Z」を踏襲しているのは気になっていたんです。まあ、意識的にそうしているんだろうとも、思っていました。


 だからか、昔のガンダムが好きな人たちが作った、「内輪うけ」みたいな空気がありました。

 でも、トリプル・ドムとか、グフとか、ザクが出てきて楽しめたんですけど。


 デュランダル議長というキャラがいて、声がシャアと同じなんです。キャラも「逆襲のシャア」のシャアに似ていて。どうかなあって感じでした。


 すきなキャラに「ミーア・キャンベル」って女の子がいて、大スターのラクスクラインという女性の影武者なんですけど、所詮はコピーロボットな自分に苦悩するんです。

 んで、このミーアが死んじゃうんですよ。かわいそうです。不完全なところがすきだったのになあ。このアニメは天才ばっかり出てきて、ブライトとか、カイ・シデンのような、凡人キャラがいないんです。いやカイはイザークかなあ?イザークもっと出ればよかったのに。


凡人キャラは死んじゃうんです。かなしいなあ。


という感じで、次の「BLOOD+」もHDDに貯めているんですが、

 今年が終わる前には観たいなあと。

 だって「エウレカセブン」も貯まっているんだもん!