勝手に大賞!!その2
昨日にひきつづき、今日も「勝手に大賞!!」やっていきますよ。
やっぱり有馬記念も終わったことですし、2006年の競馬界での「あ〜あ」なことをランキングしちゃいますw
あ〜あ第3位!!
『横山典弘騎手がGIで2着しすぎたこと』
ディープの2着は定番でしたねww
というよりも、「武豊の次」パターンというかw
桜花賞は、ノリちゃんはコイウタに騎乗して、キストゥヘヴンの3着に着いたんですが、前走っていたのは武豊のアドマイヤキッスだったというw
菊花賞では、豊の弟、武幸四郎のソングオブウインドの2着でした。ドリームパスポートに乗っていたのにww
秋天はスウィフトカレント騎乗で、安勝さんのダイワメジャーの2着。これはよくがんばったと思う。
結果的には「おしい」レースですが、馬の実力を十分に出しての2着ですから、たいしたものです。
そうそうGIは勝てませんから、武豊や安勝さんがすごいんだと思います。
来年はぜひGIタイトル取ってください!ノリさん!!
つづいて第2位です!!
『フランス陰謀のにおい』
これは超個人的な考えですのであしからずww
凱旋門で、ディープが禁止薬物を使用していたことが発覚し、結局失格となってしまいましたね。
何度考えても、フランス人が一服盛ったんじゃないかとwwごめんなさい、フランスの方に恨みはありません。
今となっては「藪の中」ですが、ディープがそのくらいのレベルの馬であると考えられていたということを受け止めて、光栄なことであると考えますよw
もう、こんなことしないでねww
さてさて、いよいよ第1位ですよ!!
1位『ダイワメジャー復活!!』
すいません、ディープネタではありませんでした。
だって、ディープはディープですごすぎるので、別格ですww
さて、ダイワメジャーです。。。
この馬は3歳で皐月賞に優勝。素質は十分だったんですが、馬の喘息のような症状のでる「ノド鳴り」という、競走馬としては致命的な病気になってしまったのです。
その後、手術をし、ノド鳴りは治ったといわれていたんですが、なかなか結果が出ていませんでした。
しかし、今年の天皇賞・秋では4番人気という微妙な推され方のなか、堂々と優勝!!
実に2年半ぶりのGIタイトルでした。
つづく、マイルチャンピンオンシップでは武豊のダンスインザムードの追撃をかわして、秋2冠を獲得。
ディープがいなければ確実に今年の年度代表馬だったと思います。
なんというか、こういった復活劇は好きなんですよw
ダメと周りから思われていたのが、こういう風に再びのし上がってくるのがなんとも泣けるww
っていうか「あ〜あ」じゃないじゃんww