今日のできごと

番外編です!


 

 今日は、なんと約6ヶ月ぶりに髪を切ってきました!!


 夏は短く、冬は長くが原則です!!


 でも、今日は「長めに、軽くしてください!」という、ちょっと無茶な注文に、おねいさんはがんばってくれました!!


 ちょっと、薄い人みたいになっちゃったけどww




その帰りなんですけど、「なんだかなぁ」なことが起こったのですよ!!


 
 バスで家に帰ってきたら、夜の7時半を過ぎていて、真っ暗だったのに三輪車に乗った男の子が「1−2−3(号棟)までいく?」って、突然声をかけてきたんです。



ちなみにうちは古い団地です。



 周りに親がいる様子も無く、「ぼく、1−2−3に住んでるの?」って聞くと、「うん、一人でここまで来た」っていうんです。


 そこは1−2−3から約800mほど離れたところで、暗いし、寒いし、子どもが一人で来るなんてちょっと考えられなかったのです。

 「いくつ?」とたずねると、「4つ」というじゃないですか!


 一人で帰れるって、その子はいうのですが、心配なので家まで三輪車を一緒に押して、送っていきましたよ!!自分のうちとは逆方向なのに・・・

4歳の子どもを、こんなに遅くまで、一人で外にだしているというのが許せなかったですね。その子はかわいい子で(男の子ですw)、ずっと買ってもらったばかりの三輪車の話をしていて、「ここでいいよ」とか言うんですよ。4つなのに。



もちろん、最後まで送っていかないと心配だったので、送りました。



 親に一言言いたかったのですが、フィギアスケートを録画してくるのを忘れてしまっていて、一刻も早く帰りたかったので、その子の号棟の階段の下まででバイバイしました。


本当は玄関まで行って、親に「どういうことだ!!」と言いたかったけどね・・・


おとといくらいにやっていた江原啓之さんの番組でも、チャイルドシートをちゃんと使用していなかったために、自分の子を死なせてしまった親が出ていました。
それはそれで不幸だし、親だって思いもよらなかったかもしれない。


でも、やっぱり死んでしまった本人がいちばんかわいそうなんです。


江原さんもちゃんと、その部分を突っ込んでいたから、さすがと思った。




今日の子も、4つの割にはしっかりしていて、もしかすると親は大丈夫と思ったのかもしれないけれど、4歳の子を一人でどこかにやるなんていうのは、ネグレクト(虐待の一種で、養育放棄とか養育怠慢といわれてます)ですよ!!



もしも、誘拐されたり、交通事故にあったら、あとで悔やんでも悔やみきれないだろうに。




・・・と、フィギアを見ながら、すっごい後悔!!



 やっぱり、一言言ってやればよかった!!



住所はわかっているから、地区の児童委員さんとかに言おうかなあ。
今後、おんなじことを続けて欲しくないです。本当に。