あるあるさんちの探検隊呼ばなあかん!

納豆でここまで育ちました



 詳しくは本編を見てないのでわからないんですけど、『あるある大辞典』で納豆がダイエット効果があると放送した内容が捏造だったんですよね。



 朝からこればっかりww


 まあ、TVの「健康」を扱っている番組は結構いい加減ですからww



 今回は、「いいかげん」を通り越して「捏造」したのが悪かったみたいですね。



 でもでも、このことでちょこっと考えたんですが・・・



 日本人は「健康」に敏感すぎないかね?


 昔、「おもいっきりテレビ」でココアがいいって放送されていたら、うちの母が次の日から、ココアを飲め飲めうるさくなったww



 「日本人」というより「うちの母世代」かもww





 おもしろいなあと思うのが、納豆がダイエットに効くから朝夕で合計2パック食べるのがいいと勧められて、それで毎朝夕に納豆を実際に食べていた人も、相当数いたってことですよね。。。



 でも、実は「納豆ばかり」の食材の偏りのほうが「健康」に悪いんじゃないか?って思いました。



 それに、そもそも「健康」って、適切な休息と睡眠、そして排泄だと思うんですね。



 言ってみれば、ちゃんと睡眠とってたり、疲れが出る前に休んだり、3度3度の食事をしっかり食べることができていれば大抵は健康なんじゃないかなあ。




まあ、今回の事件は「ダイエット」がらみだから、「健康」を少し損ねても「やせたい」という願望が強くなれば、やってしまうだろうけど。




「あるある」みたいな「健康」(だけじゃないけど)を主題にしている番組は「睡眠・休息・排泄」だけでは番組にならないから、いろいろやるんですね。




 あと、たとえばビートたけしの『本当はこわい家庭の医学』みたいに、すごい病気のレアケースを一般化しては、「みなさんも危険ですよ」って不安をあおる番組も多いですよね。


 不安がつよい人は、こういう番組で精神が不安定になったりしますが、精神衛生上こっちの方が「不健康」だとおもいます。




TVで「これがいい!!」って言われると、それに集中してしまうのは、マスコミというか放送側が一種のマインドコントロールの技法を使っていることを、視聴者は自覚しながらみないといけないんだと、つくづく思いました。



まあ、実際は納豆食べないし、ダイエットも興味ないので実害は一切ないんですけどww


朝からこればっかりだったのでついコメントしてしまいましたww





そんなこといっておきながら、ハロ署の購買意欲をあおるマインドコントロールにはしっかり嵌ってますがww



 ああ、馬鹿だなあ、ボキュもwww